「本気」になれる人、なれない人、何が違う?
この方の動画は時々見るのですが、これは非常に良かったです。
ぜひ、道場生にも、また何かのご縁でこのサイトに来て頂いた皆さんにも見て頂きたいです。
「道場」とは元々、宗教用語ですが、この動画では「道場」について語っておられます。
この方は、宗教家かつ空手家だそうで、まさにうってつけの方ですね。
自分がふがいない人生を送っていた頃に、友達の空手の試合を観て心を打たれ、ご自身も道場に入門されたという経緯を話しておられます。
流派は分からないのですが、他の動画でフルコンタクト空手とおっしゃっています。親しみが湧きますね。
この方の動画が好きな方はウチの道場が合うと思います。
【大愚和尚プロフィール】
福厳寺第31世 大愚元勝(たいぐ げんしょう)
宗教法人福厳寺、代表役員・住職。(株)慈光マネジメント代表取締役。慈光グループ会長。
僧名「大愚」は、大バカ者=何にもとらわれない自由な境地に達した者の意。
駒沢大学、大本山総待寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士を取得。
事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。
3才で経を習い5才で葬儀デビュー、10才で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。
紆余曲折を経て、迷いの中32歳で起業。仏教理念に基づき、社員、お客、売上げに恵まれる仕組みを構築して複数の会社を立ち上げる。
38歳の時再び寺に戻ることを決意。事業の全権を社員に任せてインドから日本に至るまでのシルクロード、世界23ヵ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。
現在は福厳寺の興隆に尽力する傍ら、講演、執筆、WebサイトやFacebookなどを通じ、仏教に学ぶ「生き方」と「働き方」を、独自の切り口で分かりやすく人々に伝えている。
講演実績は、三菱東京UFJ銀行、各務原商工会議所をはじめ、企業講演、学校・研修など多数。また、今後福厳寺にて開催予定のテンプルステイには、国内外、各方面から期待が集まる。
投稿者プロフィール

- マーシャルアーツアカデミー代表・空手クラス担当
-
東京の大手フルコンタクト空手の道場で長年修行。
空手修行の一環としてボクシングやキックボクシングも学び、プロライセンス取得・試合も経験。
道場での指導の傍ら、ボクシングトレーナー、フィジカルトレーナーとしても活動しています。
最新記事一覧
ブログ2021.10.13学びの土台に在るもの
ブログ2021.10.05地位に実力がついていく
ブログ2021.10.04寝打撃
ブログ2021.10.04道場とは何か?